ドラえもん

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ドラえもんの色々な○年問題を考えてみる。

世の中には「2038年問題」等のように、その年になると何かの限界で問題が起きるのでそれまでに手を打たないといけない年があります。漫画や映画でも未来設定していた設定年に追いついてしまい辻褄が合わなくなるというのはよくある事です。(鉄腕アトムの...
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あると藤子FっぽくなるF先生の独特の言い回しを色々挙げてみる。

ドラえもんをはじめ藤子・F・不二雄作品をずっと読んでると、F作品に多用される独特の言い回しがある事に気づきます。今回は私が思ってるF先生独特の言い回しを列挙していこうと思います。ドラえもんから抽出しましたがF先生作品全般にもけっこう見られる...
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「欲しいひみつ道具は?」渡辺直美の見事な回答と落差のある雑回答を味わう。

「欲しいひみつ道具は何ですか?」という質問、ドラえもんのゲスト芸能人がインタビューで受ける事が非常に多い質問です。これ、シンプルな割に個性を出したりドラえもん愛を表現するには力量が問われるなかなか難しい質問だと思っているのですが時々面白い回...
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「欲しいひみつ道具は?」永瀬廉の回答の前のめり感が面白い。

「欲しいひみつ道具は何ですか?」という質問、ドラえもんのゲスト芸能人がインタビューで受ける事が非常に多い質問です。これ、シンプルな割に個性を出したりドラえもん愛を表現するには回答の力量が問われるなかなか難しい質問だと思っているのですが時々面...
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ドラえもん映画を初見で見始めるなら何からがオススメか?個人的な推薦は一択。その理由。

「小さな子供などいて、ドラえもん映画初見で何から見ればいいのか迷う」という相談には個人的には回答は一択にしています。最初に見るオススメは「新・のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊」と答えてます。その理由を書いていきます。(内容にネタバレします...
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「幼稚園」「よいこ」版のび太は幼稚園児なのか?可変年齢のび太を調べてみる。

ドラえもんは学年誌「小学一年生~六年生」に並行連載していました。しかも一年生には簡単な話、六年生には複雑な話と言う感じに読者年齢に合わせて全話個別に描き分けていました。そのような特殊な連載形態なので連載当時のび太の学年設定も特殊で、小学一年...
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ドラえもん身長129.3cmは耳を含むのか?実際の計測シーンとか色々調べる。

ドラえもんの身長は129.3cmというのは有名な設定です。しかし製造直後は耳がありました。129.3cmは耳を含むのか?含まないのか?実際に描かれたシーンがあるのでそれの説明と、理由についても考察してみました。結論結論、129.3cmは耳を...
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映画「STAND BY ME ドラえもん2」感想。発明は1度きり。

映画「STAND BY ME ドラえもん2」ネタバレあり感想です。総評としては「1度しか作れないフォーマットで無理に2を作って構造的限界にぶつかった作品」というものです。いい所もあるのですが、無理して作った作品だなという印象が強いです。感想...
ドラえもん

公式が作っちゃった。短編並べた簡易STAND BY ME「ずっとそばにいてねドラえもん」紹介と感想。

映画「STAND BY ME ドラえもん」は、長編映画でありながら原作の短編をつなぎ合わせる事で出会いと別れの物語に再構築するという今までに無いアプローチで作られています。一度きりしかできない大発明だと感心しています。しかし一方で、基本的な...
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「世の中うそだらけ」と元ネタ落語「壺算」のロジックの違いを比較してまとめる。

2025年7月19日「世の中うそだらけ」という原作にもある話が放送されました。この話にはジャイアンとのび太がアイスの料金を巡って騙し合いが発生しますが、これは落語「壺算」が元ネタであると言われており(F先生は大の落語好きで、下地にした話が多...
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