1円も無駄にしたくない人のQUOカード利用先は「ローソンでゴミ袋」一択!(2択目以降もあるよ)

何かのキャンペーン、贈り物、株主優待…ふとした所でもらい1〜2枚は持ってたりするQUOカード。せっかくなら無駄なく使い切りたいですが、使用できる所が主にコンビニなので普通の商品に使うとどうしても割高な品を買う事になります。
QUOカードを1円でも無駄なく使いたいと思い色々検討した結果、行き着いたのは「指定ゴミ袋」でした。オススメする理由について書きたいと思います。

またそれだけでは使い切れない、自分には当てはまらないという人向けにも、第2、第3候補も用意しました。これらも活用しています。
個人的には後述の番外編の活用方法もおすすめです。

手堅い金券系はQUOカードでは購入不可。

コンビニで売ってる物の中には金券相当のものがありますが、しかしそれらのものはQUOカード購入が不可とされているんですよね。具体的には下記のようなものです。
・POSAカードなどの金券類、電子マネーチャージ
・切手、はがき、印紙

これらが買えれば楽勝なんですけど塞がれてます。

1.たどり着いた答えは「指定ゴミ袋」。高い地域なら最適解

そんな中、指定ゴミ袋はQUOカードでも購入できる貴重な存在。タバコがNGである事を考えると、こういう公共との連動性の高い商品はいつかNGになる可能性のある商品ですが、今のところローソンは制限無しに購入可能。ファミリーマートは地域によって可能。セブンイレブンは購入不可能。というかなりギリギリの扱いです。これが無駄無く消費できるベスト商品だと思うので、使える内に使っておくべきです。

向いている理由

・どこでも同一値段で店舗の値段差が原則ない
・生活必需品なので必ず消費できる
・代替品がない(安い別商品に置き換え不可)
・買いだめしやすい(かさばらない、劣化しない)

私の地域では1枚20円くらいなので1000円で50枚。2~3ヶ月で消費できます。指摘ゴミ袋の地域別値段分布を見ると北海道や東京では1枚100円近いのでここなら5000円級のQUOカードでも余裕で消費できますね。一方で指定ゴミ袋が不要な地域がまだ日本全体の半分くらいあるので、これらの人には有効な方法ではないです。
また弱点を挙げるとしたら、買いこみすぎると引っ越しや自治体のルール変更などで無駄になるリスクがある事でしょうか。極端に買いこまない限りは大丈夫だと思いますが、注意は必要です。

2.それでも余るなら本(雑誌、付録つき)

本は店舗による値段差が無い商品の定番です。またコンビニだけでなく、大型書店もQUOカード対応の店は思いのほか多いです。なのでこれも割高を掴まされる事が無いし、また欲しい作品は代替が効かないので良い購入対象でしょう。
しかし本は、古本というライバルがあるのです。節約家ならば古本屋、メルカリなどのお世話になっている事でしょう。新品の本を買う方が少ないという人も多いのではないでしょうか。私はそうです。
となると、本の中でも古本ではダメなものを買う時に使うしかありません。雑誌は即日読みたいというニーズがあるならば古本で代用できませんのでいい使い道です。また付録付き雑誌は中古が出回りにくいので、そういうのを買う時に使うのも良い手でしょう。ただこれらをそもそも買わない人にとっては利用できないですよね…なので第二候補です。

3.他店にはない商品(からあげ君とか、デニーズとか)

コンビニにはプライベートブランドなどのオリジナル商品もあります。からあげ君、肉まん、コンビニコーヒー等。これらは他店では買えないし、安売り店も無いです。またデニーズや上島珈琲店などの外食チェーンでもQUOカード対応してますので、値段の差が無いこれらに使うという活用法です。
しかし節約者の考えは上記の利用に抵抗があるでしょう。そもそもからあげ君購入がもったいない!スーパーで冷凍からあげを買う方が安い!外食も同様!という思考ですよね(笑)という事でこれも積極的な活用方法にはできず、第三候補です。

番外編:人にあげる

あ「おいおい1円も無駄にしたくないと言ってたのに、あげるってどういう事だ」と思ったかもしれませんが、いくら節約生活していても誰かに贈り物をする必要性に迫られる時はりますよね。その際にこれを渡すのです。もともとQUOカードはギフトの定番なので使えるシーンはあるはずです。生活上の必要交際費に充てる事で現金を残すという間接的な節約をするのです。ただし手持ちのQUOカードが渡せるような状態である事が条件にはなります。バラバラの額や絵柄のカードを合算して渡すとか、どこかの会社名が入ったカードを渡すとかは贈り物にはしづらいですからね…

以上が私のQUOカードを無駄にしない戦略です。またもっと効率的な使い方があるよ!という人はぜひ教えてください。

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